ヴェルサイユ宮殿(パリ)3度目のベルサイユ宮殿です!一度目は夏。二度目は冬。そして三度目は秋。古い建物なので、行く度に違うところを修復していたりして、その度違う雰囲気が味わえます。 パリのオルステルリッツ駅からRERのC線(VICK)で、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅に向かいます! 日本人向けの高いオプショナルツアーで行かなくても、鉄道で簡単に行けます。 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅を降りたところの風景 木漏れ日が眩しい並木道を、約600m程歩くとヴェルサイユ宮殿の正面入口に到着です。 中階段も雰囲気あります。オフシーズンなのか、観光客も少なめです。 マリー・アントワネットの婚礼が行われた王室礼拝堂も公開されていました。2階に上がると吹き抜けから見下ろせます。 マリー・アントワネットの婚礼の際、舞踏会の場となった「鏡の回廊」はほんとに素晴らしいの一言です! 2階から見る庭園も美しい! 今回、初めてトラムに乗って庭園奥のグラントリアノンまで行きました! その車内で仲良くなったブラジル人と一緒に!!!(ブラジル人、顔、ちっちゃいです^^;) 約3時間半かけて宮殿を散策し、駅に向かう途中の町並みでランチです! ピッツァとエスプレッソ!(ピッツァは最高に美味しかった。でもエスプレッソは苦くて。。。パリの味でした) そして、今度はヴェルサイユ・シャンティエ駅から国鉄SNCFに乗り、パリのモンパルナス駅に戻ります。 鉄道で行くと、住宅街の雰囲気も見れて楽しいです! 3年前は修復中で全部見れなかった「鏡の回廊」が今回は見れたり、庭園奥まで行ったりと、パリの優雅さをあらためて実感できた感動のヴェルサイユでした! ジャンル別一覧
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